なんで、こんなところに今更?って思ったのだけど、
近所なので入った。
まず、驚いたのが券売機がある!
お客様とのコミュニケーションを大切にしたいから、
券売機はおかない!が、吉野家さんが守ってきたこと。
そしてよく見るとマヨネーズ30円の文字も。
そう、これも頑なに拒んできたひとつだ。
昔ながらの老舗の味をひたすら…。
こう書くと、昔ながらの吉野家さんのファンは、
プライドを捨てたと感じるだろう。
そんなことはまったく無い。むしろ逆だと感じた。
何で感じたか。
・接客が他の牛丼チェーンにはなく気持ちの良い対応。
・お味噌汁すら、手を抜いていません。すごく美味しい。
・安っぽい感じがしない、とても清潔な店内。
価格で競争してほしくない。
吉野家さんが時代に歩み寄った。だけど妥協じゃない。
牛丼が好き、吉野家が好きという吉野家さん社員さんたちの
「牛丼日本一は、吉野家だ!」言わんばかりのプライドだ。
利益率が向上、サービスが向上。
気持ちがいいね。
1 件のコメント:
細かく、いろいろ違う。
関心させられます。
価格で勝負の他のお店はどうするのかな?
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