こんばんわ、エリスカです。
私の使ってるリードは、ファイブラセルという人口繊維のリード。
個体差がほとんどなく、使い始めからご機嫌な音が出る。
天然のリードと違い、乾燥や湿気ももろともしない安定性。
たとえばアルトサックスからテナーサックスに持ちかえても、すぐ吹ける。
そして、リードが安定して同じ音が出るので、マウスピースとリードの硬さの相性が
決まれば、それをもとに楽器、ネック、セッティングなど決めることができ、
リードの悩みから解放されるんです。
ファイブラセルメーカーアナウンスで、普通の天然リードの6倍の寿命ということ。
値段も数倍するのですが。
特に、デイブガーデラのMBⅡというオープニングの広いものに、
ファイブラセルの1番(一番柔らかい)という組み合わせなものだから、
思いっきり吹いたら、すぐ逝くんです。
縦に割れることが多い。2本亀裂ができることも多々。
しかし、ビニールみたいものでコーティングされてるから問題無く音は鳴る。
そんなとき、替えていたら、キリが無いしお金がかかる。
そのときは、リードを深めに(短めに)固定する。
リード死んだって判断は人それぞれかもですが、私の場合は、
たとえば、オクターブキーを押さない解放Bに比して押したとき、
オクターブが上がりきらない。10から15くらいフラットする。
口で合わせきれない。
この方法で毎日吹いていても安心?
そこまで使っている人いないかな(汗;
登録:
コメントの投稿 (Atom)
|
人気の投稿
|
0 件のコメント:
コメントを投稿