2010年8月11日水曜日

ミクシィの対応の限界か。

2日連続、SNSミクシィ(http://mixi.jp)がダウンしている。
もう、何時間もトップページは↓のまま。

ただいま、アクセスしにくい状況です。
現在復旧作業を行っておりますが、ご迷惑をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。
なお、本アクセス障害による、ユーザーの皆さまのデータに影響はございません。
申し訳ございませんが、しばらく時間をおいてから再度アクセスをお試しください。


原因は「イイネ機能」、「韓国からのF5キー(再表示)連打攻撃」、「データベーストラブル」など、
↑のことしか、書かれていない。原因を明かさないものだから、勝手な憶測が飛び交っている。
アプリの時間機能に、多少課金している私は、このミクシィの後手な対応に少しの憤りを感じている。

生活が少しミクシィに依存している証拠だ。

ブラウザ三国志、つぶやき、日記の3つは毎日どころか、暇があれば開いている。

「アクセスしにくい」× → 「アクセスできない」○

まず、ここから違う。復旧する一方で、何らかの説明を行ってもいいだろうと感じている。
どんな人たちが運営しているにしろ、もう、2100万人が利用しているのだから、
公共的なものにすら、なり得ている。ましてや上場しているのだから、もう少し責任を感じるべきだろう。

「データの影響はございません。」

データの影響しか問題にしていないことも、大問題なのです。

日記だけ、コミュだけなら、それも許されるだろう、しかし、「つぶやき」とアプリがある。
リアルタイムなコミニュケーションツールになりかけている、メールの代わりになっていたり、
チャットの代わりになっていたり、メルアドを教えなくてすむ便利なツール。

ユーザーが無駄にしたログイン確認時間、アプリの時間効果課金、
例えば、開催予定だったオフ会が、ミクシィダウンで連絡できずということもあるだろう。
開催場所のお店もあっただろう。

交通機関のダウンまではいかないにしても、2100万人のスケジュールや時間の無駄は、
小さい問題では無い。

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